クリぼっちに捧ぐ!クリスマス名曲選!
ぼっちの祭典「クリスマス」を盛り上げる、珠玉のクリスマスソング!!
ぼっちにも最高のクリスマスを演出してくれる音楽!!
いっちゃうよ!!
1.サンタが街にやってくる
言わずと知れたジャズ界の大御所、ウィントン・マルサリスのアルバム「Christmas Jazz Jam」から。
ノリの良いチャーミングなアレンジでクリスマスソングの定番曲を聴かせてくれる。途中のアドリブソロも大げさな事はせず、サラッと流れていくような自然さ。
ぼっちの気分も程よく上げてくれる、好感の持てる演奏だ!
2.Maybe This Christmas
ロン・セクスミスの楽曲で、海外ドラマ「The O.C」の使用曲。劇中ではクリスマスになると流れる、ファンにとっては定番の曲。ポップなアレンジなのに、どこか物悲しげなロンの歌声が印象的。
ぼっちの心に共通する“何か”をロンは歌い上げてくれている!(?)
3.A Child is Born
トニー・ベネットとビル・エヴァンスのデュオによるジャズ・ワルツ。原曲はトランペッター、サド・ジョーンズによるインスト。
トニーの甘い歌声とビルの優しく語るようなピアノが、まるでドビュッシーかのような世界を演出する。
ブランデーを片手に、粋な大人のぼっちを楽しんでみては?
4.すてきなホリデイ
お馴染みの竹内まりやの名曲。
クリスマスの喜びとわくわく感を優しい歌声で高らかに歌い上げる。竹内まりやだからこそ歌える曲だ。
そして、ぼっちでもいいんだと、こう語りかける。
クリスマスは誰にもやって来る
もしひとりぼっちでも 淋しがらずに
心に住むサンタに呼びかけて
幼い頃の夢を 思い出してごらんよ
なんてこった!!クリスマスってのは、ひとりでも意味のあるものなんだ!!僕たちは、クリスマスを楽しんでいいんだ!!
それにしても、なんとも素敵な歌詞じゃないか。幼い頃に描いた夢。それを思い出させてくれるのもクリスマスの喜びなんだ。その心を忘れないでいよう。
ツィンク奏者、ヘビロテしてます。