ウィンナーって料理すんの激ムズじゃない?
ウィンナーが好きだ。
生まれてこの方、ウィンナーを欲しなかったことなど一度もない。
ウィンナーの為なら、この体、この魂の全てを投げ売ってもいい。
僕はそれくらいにウィンナーを愛している。
愛しているのだ!!!!
否、、
・・・それは、いささか大げさ過ぎたかもしれない。。
しかし、それでも僕がウィンナーの事を好きだということには変わらない。
でも
どうか分かっておくれ。
君のことを考えると、どうしても周りが見えなくなっちまうんだよ。ベイビー。
ウィンナーの真の姿
ウィンナーはどうやったって美味い。
煮ても美味い。焼いても美味い。茹でても美味い。
グラタンに入ってても、カレーに入ってても、どこでどんな出会い方をしても“ウィンナーの喜び”を味わうことができる。
ウィンナーは偉大だ。
ウィンナーは、老若男女みんなから愛されるだけでなく、全宇宙で人々を争いから救っている。
それが、ウィンナーの真の姿だ。
健やかなるときも、病めるときも、富めるときも、貧しきときも、ウィンナーは人類とともにある。
そう、人類はウィンナーと結婚したのだ。
美味すぎる君が悪いんだよ。
ウィンナーは美味い。実に美味い!生でも美味い!!
なま????
と、一瞬困惑した方も少なくないだろう。
それも分からなくはない。一般的な食し方とは言えないからだ。
しかし!!
市販で売っているウィンナーは、すでに加熱処理されている!!!
ゆえに!!
調理する前にウィンナーを食べつくしてしまうのである!!!!!!(やまびこ…)
ウィンナーを料理するのはとてつもなく困難であり、悩ましい問題として、人類の目の前に大きく横たわっているという現実。
皆様にもお分かりいただけただろうか。
これは、都市伝説ではなく、現実に起きていることなのである。
料理した方が圧倒的に美味いのにも関わらず!!!!!
これは、つまみ食ってしまう人類が悪いのではない。
これだけ美味ければ、誰だって誘惑に勝てるはずないのだから。
全ては、君、、、美味すぎる君が悪いんだよ。
今日はもう休もう。おいで、ベイビー。
愛しているよ。
なんやこれ。。