ひろしコンフォーコ

ツィンク奏者が物知り顔であれこれ語ろうとするものの、ちっとも上手くいかないブログ。

祝ギネス認定!!ファイナルファンタジーが世界一に!!!

全世界で累計1億3,000万本以上の販売を誇る超人気RPGシリーズ『ファイナルファンタジー(FF)』が、3つのギネス世界記録を樹立したとのニュースが飛び込んできた!!!!

 

FFぐぁ?!?!

 

ギネス?!?!?!

 

しかも3つも?!?!?!?!

 

はーーーーーー意味わからん過ぎてマジテンションマックスどころか自分が何者かさえもわからんなってきたふぁぁぁあああああああああ!!!!!!!

 

 

ほんま凄すぎおめでとうございますぅぅうわぁぁあああああああ!!!!!

 

 

あーー文字で叫んでんのに声枯れてきたわ・・・

 

少々パニック気味ですが、ギネス認定の詳細について現場・・・ではなく自室からお伝えします!!!

 

「最もタイトル数の多いRPGシリーズ」

第一作が発表から30年、数多くのタイトルを生み出してきたロールプレイングゲームFF。

リメイクやスピンオフも含む認定記録は

 

 

87作!!!

 

 

うひょぉぉおおお!!!

なんじゃこの化け物じみた数字は!!!

一つのエンターテインメントが叩き出した数字とは思えない!!!

そもそも30年も愛され続けることがすごいけど、それにしても87作って!!!

 

僕はごく一部の作品しかプレイしていないけど、今からでも全作コンプリートを目指してみては!?

 

「最も長いエンドロールを持つMMOビデオゲーム」

こちらは、FFシリーズのナンバリングタイトルとしての14作目『FFXIV:新生エオルゼア』に贈られたギネスレコード。

その最も長いエンドロールの認定記録は

 

 

1時間38分!!!

 

 

ながっ!!!!

普通じゃ考えられないくらいの長さだけど、プロデューサーの吉田直樹氏はこう語る。

 

 

「皆さん笑う方がいるかもしれませんが、この賞はもの凄く嬉しい」と語りはじめ、「『FFXIV』は“新生エオルゼア”の前、オリジナルがリリースされてからかなりの年数になりますがそのオリジナルのローンチはとても酷いものでした。それから一生懸命ゲームを直し、新しいコンテンツを作ってきて、その間、ゲームを支えてくれたのが“レガシー”と呼ばれるプレーヤーの存在です。彼らの名前は第7霊災の“メテオサバイバー”として、エンディングクレジットにその名前をひとりずつ刻んでいます。それがあっての1時間38分という長さなので、このギネス記録は、皆さんと一緒に『FFXIV』を作ってきた証しであり、とても光栄な賞だと思っています。これからもプレーヤーの皆さんと一緒に作り続けたいです」

 

 

うぅ、、、素敵なエピソードに思わず涙が。。

泣けるじゃねぇか!!!

当時の状況を僕自身は肌で感じてはいないけれど、かなり色々あったと聞く。そういった中で、プレイヤーの名前をエンドロールに記すという発想は素晴らしい!!

シビレるねぇ!!

 

 

吉田氏のコメントは以下の記事から引用しました。

「ファイナルファンタジー」シリーズと「FFXIV」が3つのギネス記録を達成! - GAME Watch

 

「最も多くのオリジナルサウンドトラックを持つビデオゲーム」

こちらも、『FFXIV:新生エオルゼア』が打ち立てたギネス記録。

その認定記録、なんと

 

 

384曲!!!

 

 

多すぎる!!!!w

でも、これがなかなかの名曲揃いで、決して数だけ多くて質の悪い曲ばかりが並んでいるわけではない!!

おかげで、サントラのチェックにどれだけ時間がかかったか!!ww

しかし、優れた曲が多いので、それだけの曲数があってもかなり楽しんで聴くことが出来た。

 

384曲。

それだけ多くのドラマが詰め込まれた作品なのだということだろう。僕自身は未プレイながら、コンテンツもかなり豊富だとか。

年内に新しく拡張ディスクもリリースされる予定なので、さらに多くのドラマと音楽が描かれることだろう。

これからも益々楽しみ!!

 

 

いやぁしかし、ホントに素晴らしいですね!

改めて

 

 

3つのギネス認定おめでとうございます!!!!!

 

 

 

このFF30周年、ただでさえハッピーな年なのに一ファンとして発狂するわ!!!

 

 

スクエアエニックス公式サイトでの発表は以下からどぞ!

www.jp.square-enix.com