ひろしコンフォーコ

ツィンク奏者が物知り顔であれこれ語ろうとするものの、ちっとも上手くいかないブログ。

メリル・ストリープのスピーチ。トランプ大統領誕生間近。

第74回ゴールデングローブ賞授与式で、女優メリル・ストリープが語った。

 

【緊急全訳】メリル・ストリープのゴールデン・グローブスピーチ | クーリエ・ジャポン

 

ドナルド・トランプには批判の声が大きいが、彼が大統領になれば景気が上向く、と期待する声もある。

大統領などの権力者をどういった基準で選ぶのかは、様々な価値観があるだろう。

僕個人としては、人間性はほとんど考慮しないという考えだが、それでも彼は度が過ぎている。

そんな人間がもう時期、大統領になる。

 

皆さんはどう考えるだろうか?

 

彼を批判すると同時に、どうこの局面を乗り切るのか、もしくはプラスに働かせることが出来るのか。

 

僕らに彼の時代を迎える準備があるのだろうか?

 

テレビ観る元気あったら学校行きなさい論を破壊する!!

子供の頃から、風邪を引いて家で休んでいると必ず言われる事があった。

 

「テレビ観る元気あったら学校行きなさい」

「ゲームする元気あったら学校行きなさい」

 

今回は、これがどれだけアホアホな発言なのか、徹底論破してみる!!

 

テレビは観れるやろ!!

いや、もうそれ以外言うことないんだけど、

 

学校行く体力>>>>>テレビ観る体力

 

でしょ!!!?

絶対そうやて!!!

学校行かれへんからって、この世での全ての活動が出来ない訳ではないやん!!!

そんなやったら、話しかけてくんな!!

お前と話す元気はないわ!!!

 

こんなことを言われた事もある。

 

「ほんまにしんどかったらスマホなんか触ってられないよね!」って。

 

正直、スナイパー雇おうかと思ったよねw 

 

テレビ観たりスマホ触るのに、そんなに体力いる?!

学校まで歩けなくても、テレビくらいは観れるやん?!

仕事行けなくても、スマホは触れるやん?!

 

正直、ゲームはちょっと疲れる。

ここは、正直にいこう。テレビ観るのは大したことない。でも、ゲームはちょっと疲れるわ!!w

気晴らしにちょっとやったらいいんやけど、やり過ぎちゃうとアカンよねw ボス戦とか辞めときゃいいのに、なんか変なスイッチ入ってまうのよ。

 

「ごっつしんどいけど……ここだけは……」

 

なんやそれ!!!休んどけよ!!!どこの、逆境に立ち向かうヒーローやねん!!!これは悲劇か?!喜劇か?!少なくとも、しんどいという事が逆境かのようにゲームに向かっていく様は喜劇やわ!!!

 

って、自分に激しくツッコミたくなるよねw

ま、スマホもゲームもやり過ぎるとしんどいけどねw でも、ずっと寝てられなくてしんどいのを堪え続けるよりは、ちょっとした気晴らしはあった方が良いよ。

 

窮屈な世の中

急に話変わってきたけど、やっぱり、どっか「休んでる分際でテレビなんか観てんじゃねぇよ!」みたいな、変な感情が見え隠れしてるよねぇ。。

休業中のタレントがクラブに行ってたらごちゃごちゃ言ったり、生活保護受給者がちょっと楽しそうにお出かけしてたら文句言ったり。そういうのと同じような、嫌ぁな感じ。社会全体が監視してるようなさ。。

 

窮屈な世の中やわぁ。。

 

ま、情弱な人間の戯言かもしれませんがねぇ、単なる感情に基づいて人を言葉で斬り刻むのは、なんでなんやろ。全く理解出来へんわ。人の事にそこまで文句言う理由なんかないと思うんやけどなぁ。

 

きっと、そういうのが趣味なんやろなぁ。。

 

今まさに風邪をこじらせながら書いてるけど、なんだかんだ、ゆっくり休むのが一番だぞ!

テレビ観たりゲームしたりするのは良いけど、あくまでも気晴らし程度に留めとくんだぞ!

やり過ぎて、熱ガンガン上がったこと何回もあるからな!w

 

 

クラシックは難しい?ロック?ポップス?ルネサンス!

クラシックは難しい?

はい、難しいっす。以上!!

って訳にはいかないので、ちょっと考えてみるけど、クラシックが難しいって本当なんだろうか?はたまた、クラシック演奏家が言うように難しくないのだろうか?

なかなか十把一絡げには言えないけど、多くの人は難しいと感じていて、クラシック演奏家もそれを体感している結果として、この2つの主張があるのだろう。

 

いつから難しくなったの?

そもそも、クラシックはいつから難しくなったのだろう。その原因は教育にあると思っている。現代の音楽教育の全てを批判するつもりはないけど、義務教育での音楽の扱い方には、少々疑問を感じる。

モーツァルトが天才だったとか、あれがバッハだとか、ベートーヴェンの第九は偉大だとか、そんなことばかり教える。

そして、モーツァルトの魔笛を強制的に聴かせる!w

そんなの関係ねぇよ!バッハがどんな顔だったかとか、モーツァルトが天才だとか、知らねぇよ!

全く関係ないとは言わないし、それを知ることで音楽の聴き方が変わったり、分かるようになる事は山ほどある。だけど、情報から入るよりも、まず聴いてみたり、演奏してみたりする方が音楽を知るにはいいのではないか?

こういった事が、クラシックは難しいという意識に繋がっているように思う。大してクラシックを聴いたことのない人まで、クラシックは難しいというのだから不思議だ。

てか、どう感じるかくらい個人に決めさせてやれ!w 勝手に決めんな!w

 

ロックは簡単?ポップスは簡単?

ふざけんじゃないわよ!!あなた達ナメてるの?!

なぜ、ポップスは親しみやすいと感じる人が多いのだろうか。そりゃ、大衆音楽だから当然と言ってしまえばそうなんだけど、実はロックやポップスもかなり複雑な歴史を持っているし、理論的にも難しい事をやっていたりする。

試しに、ポップスもJAZZの創始から、いや、アフリカ音楽から教えてみたらどうなるだろう。言っておくけど、めっちゃややこしいぞ!この辺の話!w めっちゃ難しいぞ!w

ロックはそうやって聴くもんだ、なんて刷り込まれたりしたら、きっとロックファンはかなり減るんじゃないだろうか。

 

聴いたことないものは難しい

誰とでもすぐ仲良くなるような人がいる。いわゆる、あばずれである。←えっ…

反対に、特定の人としか付き合えない人もいる。

音楽もそれと同じ。ジャンル問わず、どんなものでも偏見を持たずに楽しめる人もいれば、特定のジャンル、特定のアーティストや曲しか愛せない人もいる。

それ自体は仕方のないことだし、決して悪いことじゃない。でも、もし、何か偏見や誤解によって自分の世界を狭めているとしたら?

誰でも、以前はどこの馬の骨とも知れなかった人と仲良くしている。色んなプロセスを経て仲良くなったのだろう。

今まで聴いた事のない音楽は、耳馴染みしないし、何者かも分からないし、理解出来ないかもしれない。でも、もしかしたら、今まで聴かなかったジャンルの中に、美しい出会いがあるかもしれない。

 

とにかくルネサンスを聴くんだ!

ロックの人はロックばかり、クラシックの人はクラシックばかり。昔よりもジャンル横断的に活躍したり、他ジャンルとのコラボを聴かせてくれるアーティストが増えたからか、聴く側も少しづつ、今までとは違うジャンルに足を踏み入れるようになった。それでも、まだまだ他ジャンルに対する偏見や無理解というのはある。

僕はルネサンス〜初期バロックという、かなり古い時代の音楽を演奏している。それこそ、バッハなんて、僕にしてみればケツの青い若造にしか見えない。←語弊すげぇあるw

この時代の音楽ってのは実に面白いもので、クラシック的でもあれば、ポップス的でもある。いや、クラシック的な音楽とポップス的な音楽が同居している、と言った方がより正確だ。

ロック好きにはお馴染みのスティングも、この時代の曲を歌ったりしている。それは、スティングのセンスの良さはもちろんだけど、スティングのスタイルをも許容してしまうくらいにポップス的な音楽があるという事でもある。400年も前のマイナーな音楽が、スティングと合うのだ。

この時代は、宗教音楽の盛り上がりもすごかった。クラシックが好きな人には、その美しいメロディや高度な調和が魅力に思えるだろう。

そういう意味では、ルネサンス〜初期バロックは、かなり現代に近いと言える。ジャンル横断的で、色々な音楽でごった返していた時代だから。

だから、「クラシックは難しいわ」なんて人も、「クラシック以外は馴染みがない」って人もルネサンスを聴いてみてほしい。

とにかく、みんなルネサンス聴けばいいんだ!!w それで全て解決!!w

 

何聴いたらえぇねん。。って質問はジャンジャン受け付けるので、気軽にどぞ!

今後の記事でも、オススメのルネサンス音楽を紹介していくので、そちらもお楽しみに!

 

Come Again

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ツィンクとの出会い。

「何でツィンクをやろうと思ったん?」

「どこでそんなん知るん?」

 

今回は、ツィンク奏者がどうやってツィンクに出会ったのか、その謎に迫っちゃうよ!!

 

トランペットへの好奇心

始まりは小学校4年生の頃。僕はトランペットを始めたばかりだった。

当時「総合学習」という授業が開始されたばかりで、僕も自分の好きな事を調べようと、トランペットについて色々調べることにした。

何をすればいいのか分からなかったけれど、とりあえず図書室で楽器に関する本がないか探した。本のタイトルは忘れたけど、確か「音楽大辞典」だったと思う。その本には、トランペットの歴史なんかも詳しく書いてあった。トランペットの成り立ちや時代と楽器の構造の変化といったところだ。

そこで見る色々な種類のトランペットや古い楽器たちは、僕の好奇心を刺激した。一番目を引いたのは、どこからどう見てもトランペットには見えない、湾曲した「ツィンク」という楽器だった。

 

恩師からの贈り物

小学校5年生の頃、吹奏楽部の顧問の先生がCD-Rに色んな音楽を焼いて下さった。吹奏楽やオーケストラ、トランペットのソロ、金管アンサンブルの演奏が収録されていた。その中でも僕の心を奪ったのは、金管アンサンブルの演奏だ。

CDには何の記載もなかったから、誰が演奏しているのかも曲の名前さえも分からなかったけれど、他では聴いたことのない暖かさと冷たさが同居した、そして、どこか懐かしさや力強さを感じさせるような音楽に、僕は虜になった。

 

その音楽は、僕の憧れになった。

 

同時にこんなことも考えていた。

「もっと柔らかい音色の方がいいんじゃないか」

「コルネット(現代のピストン付きコルネット)を使ってみたらどうなるんだろう」と。

実に鬱陶しい子供だったろうと思う笑

 

Dances of the French Renaissance

Dances of the French Renaissance

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フィリップ・ジョーンズとの出会い

僕は、子供の頃に聴いた金管アンサンブルの音楽に憧れながらも、ほとんど金管アンサンブルについて勉強してこなかった。というのも、僕の興味は金管アンサンブルにではなく、あの名前も分からない音楽にあったからだ。

ある時、もう20歳くらいになっていただろうか。ふと思い立って改めてそのCDを聴き返し、その音楽について調べる事にした。何も情報はなかったけど、とにかくインターネットで検索しまくった。

すると、You Tubeでアンサンブルコンテストの動画がヒットした。高校生の金管8重奏の演奏だった。その動画の詳細に曲名が書いてあったのだ!

 

「ルネサンス舞曲集」と。

 

それを手掛かりに調べたら、すぐにフィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル(PJBE)にたどり着いた。僕は驚いた。PJBEの事は、ずっと知っていたからだ。正確には「フランス・ルネサンス舞曲集」という曲名だった。

それからすぐにCDショップに行った。もちろん、PJBEのCDを買う為だ。そこで、何をどうやってそんな事になったのかは分からないけれど、間違えて別のCDを買ってしまった。PJBEの「GOLDEN BRASS」というCDだ。金管楽器の黄金時代を意味するこのCDは、僕が思っていたのとは違っていたけれど、「フランス・ルネサンス舞曲集」と同じ、ルネサンス〜初期バロックの音楽を収録したものだった。子供の頃に「フランス・ルネサンス舞曲集」を聴いた時と、同じような質感を感じたのを覚えている。

このCDのライナーノーツには、興味深い事が書いてあった。

 

後者(コルネット)は金管楽器とは似ても似つかぬ構造をしており、皮を巻いた木製の管体に指穴があけられている。トランペットとの類似点といえばカップ状のマウスピース程度だが、それにしても口径がずっと小さい。ルネサンスおよびバロック時代の音楽では、人の声とよく溶け合う音色と急速な楽句をこなす能力を備えたコルネットが主役級の活躍を演じていた。

※()内は筆者によるもの。

 

コルネット??

ピストンが付いてるあれではないのか??

 

と、正直、疑問だらけだったけど、調べればそれがツィンクのことだとすぐに分かった。「あの時、辞典で見た変なやつや!」と。今思えば、間違えてCDを買って良かったと思う笑

ツィンクは本来コルネットと呼ばれるべき楽器なんだけど、その辺はまた記事にします。

 

ゴールデン・ブラス

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  • アーティスト: フィリップ・ジョーンズ・ブラス・アンサンブル,アストン,ハワース
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  • 発売日: 2010/01/27
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憧れの正体

4年生の時に総合学習で出会った、湾曲した「ツィンク」という楽器。僕の興味そそった楽器。

奇しくも、この「ツィンク」という楽器こそが、僕の憧れた音楽を演奏する為の楽器のだったのだ。

そして、僕が憧れたのはルネサンス〜初期バロックの音楽だということも分かった。

そんなに古い音楽に惹かれていたとは思いもしなかったけれど、ようやく憧れの正体が分かって、とても嬉しい気持ちだった。

それから数年後、僕はツィンクと出会うことになる。

 

ツィンクとの出会い

僕は、数年前に耳を悪くして入院したことがある。聴力の低下と耳鳴り、痛みが原因。

幸い聴力は戻ったのだけど、完全復活とはいかなかった。退院してトランペットの練習を再開したけど、耳が痛くて練習を中断する事が多かった。トランペットの大きな音が耳にささるのだ。医者からもトランペットを辞めるように言われた。そうじゃないと聞こえなくなる、と。

それでも、なんとか騙し騙し続けていたんだけど、とうとう耳が耐えられなくなった。普段の生活の中でも、急に片耳だけ聞こえなくなったり、明らかに状態が悪化していた。

時期を同じくして、謎の不調で音を奏でる事さえも難しくなっていた。

そこで、もっと音の小さな楽器であれば続けられるんじゃないか、という事で色々考えた結果、いつかやりたいと思っていたツィンクをやってみる事にした。

調べてみると、意外も意外、すぐ近くに今の師匠がいらっしゃる事が分かった。楽器もないし、入手の仕方も値段も何も分からない状態だったけれど、とりあえず連絡を取った。すると、快く受け入れて下さるとの事だったので師匠を訪ねることにした。

師匠はどんな方かなぁとか、音出るかなぁとか、あぁぁぁぁぁとか、不安でドキドキしながらお会いしに行ったのを覚えている。

 

そして、ついにツィンクとのご対面!

 

今まで、本でしか見た事なかったツィンクが目の前にある。なんだか輝いて見える!!テンションおかしくなって喋り過ぎちゃってるしどうしよー!ってなりながら、そっと触らせてもらった。

 

おお!一応鳴る!!音出るやん!!

 

師匠も吹いて見せてくれた。もうそれが本当にいい音で素敵に演奏されるのよ!!

 

僕はその日、ツィンク奏者になる事を決めた。

 

さらなる憧れ

ツィンクを始めてすぐに、コンチェルト・パラティーノという世界的なアンサンブルが来日した。ツィンクとサクバット(トロンボーンの前身)のアンサンブルだ。彼らの演奏に、僕は度肝を抜かれた。

 

それは、僕が思い描いていた理想の音楽だった。

 

始めて生で聴いたツィンクとサクバットのアンサンブルは、僕が憧れた音楽を理想的な形で見せてくれたのだ。その柔らかで高度に調和した音色と華やかに装飾された旋律は、僕の新たな憧れとなった。

そう、子供の頃にPJBEの演奏を聴いて思った「もっと柔らかい音色の方がいいんじゃないか」という考えは、間違えではなかったのだ。

 

なんとも不思議な縁というか、運命めいたものを感じるけど、きっと、どこにでもありふれた出会いだ。

 

これが、僕とツィンクとの出会いです。

 

肉まんにカラシ?酢醤油?ワケワカランわっ!!!

関西では肉まんのことを「豚まん」と呼ぶ。関西人の端くれとして、この記事でも豚まんで攻めていこうと思うけど、今回は、「豚まんに何つけるか問題」に決着を着ける!!

 

カラシ派

関西では圧倒的にカラシ派が多い。多分、全員アホなんやろうな。

 

カラシて、アホかっ!qwrっつjdこあp

 

と、豚まん研究者である僕なんかは思ってしまうんやけど、ほんまめっちゃ多いねん!コンビニでも551の蓬莱でも、豚まんを買えば絶対にカラシが付いてくる!

 

カラシいらぁぁあああん!!!!!

 

約2億歩譲って豚まんの具とカラシは合うよ?でも、周りの皮とはぜんっぜん合えへんやん!!!それやのに、一生懸命あの皮にカラシつけよんねん。

 

もう意味分からんわ!!!

カラシつけんのやったら具のとこまで我慢せぇ!!!

 

で、こんなこと言ったらみんな決まって、こう言いよんねん。

 

「え、じゃー何つけんの?」

 

カラシなかったら豚まん食われへん思てんのかっ!!!

もうワケワカランわ!!!

 

酢醤油派

関西にもカラシ派以外の人たちがいる。酢醤油派だ!

もうこれに至っては、豚まん買うなっ!!って思うわ。何でかって、そもそも豚まん買って酢醤油なんか付いてけぇへんやん!!いや、付いてくる店やったらえぇよ?でも、まぁまぁ付いてこうへんねん。

 

じゃーいつ食べるん!?!?

 

家に持って帰って食べんの!?!?

豚まんってもっとお手軽な食べ物やんか!!!

 

ほんで、やっぱり酢醤油も皮に合えへんねん。

 

おまいら味覚どないしてん!!!

って言いたなるわ。もう言ってもうたけど。

なんやねん酢醤油て。しょーもないもんつけよるわ。

 

こんなん言うてたら、やっぱり言われんねん。

 

「え、どうやって食べんのん?」

 

酢醤油依存症かっ!!!!

 

とにかく色んなものをつける愚民

カラシとか酢醤油以外にも、普通の醤油やったり、ソースやったりなんか色々つける人がいる。

でも、やっぱり忘れてんねん。皮に合えへんっていうことを!!皮が薄かったらえぇで?でも、豚まんの皮は分厚いんや。素人が簡単には超えられへんくらい分厚いんや。土足で踏み荒らせるほど薄くはないんや!!

みんな、皮の存在忘れてるで!!!

 

で、どうやって食べるん?

そんなん決まってるやん。

 

そのまま食うねん!!!!

 

豚まんという食べ物は、愚民には理解し得ないほど完成されたものなんや。それをおまいらは、豚まんに何か不足してるかのようにあれこれ付けて豚まんを振り回してるけど、不足してんのは、おまいらの味覚やで!!!!

 

「皮、味ないやん」

 

どんな豚まん食うてんねん!!!

そういうとこやで!!!

味覚おかしい言うてんの、そういうとこやでぇ!!!!

 

皮は何にもつけへんのが一番うまいんや。皮だけでも美味しいし、肉と合わさったらさらに美味いし。豚まんっていうのは、そういう食べ物なんやで。

 

 「え、何つけて食べるん?」

 

もう二度と聞かんといて!!!

いぃぃぃぃぃってなるわ!!!!

 

 

豚まんはそんまま食えっっっっ!!!jsjdjshwhj↓jwbdっっjkfj

 

551蓬莱

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交響曲 第41番 「ジュピター」 K.551~第1楽章

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音楽家に出来ること。

音楽なんて役に立たない。


芸術は娯楽だ。


単なる教養に過ぎない。

 

これ、全部嘘じゃありません。
本当のことです。

でも、音楽の全てを語っているわけでもありません。

ご飯もろくに食えない国に行って音楽聴かせて何になるか?

じゃあ、さっさと食えるように体制を整えて下さい。
争いをなくして下さい。

それが簡単じゃないことくらい、みんな知ってます。
だから、みんな色々知恵を絞ります。

物資支援が出来る人は物資支援を、
治療が出来る人は治療を、
教育が出来る人は教育をします。

 

僕ら音楽家だって同じです。

 

人間は食べるだけで生きられるでしょうか。
健康であればそれで幸せでしょうか。
知識を身につけ、夢に向かうだけで充分でしょうか。

それだけで、最高の人生のように見えます。
実際そうでしょう。

でも、そこに音楽の支えがあればどうでしょう。

喜びは増幅され
悲しみは慰められ
新たな活路を見出し迷いは去り
ひとりじゃなくなり
愛は深まります。

人生に音楽があれば、より人間が人間らしく生きることが出来ます。

この世界に音楽は不可欠です。

 

僕は、そんな風に思います。

 

音楽の側で。

 

脱ポイズン!!

僕はねぇ、正しいか正しくないかって考え方は大っ嫌いなんだよねぇ。
もう死ぬほど嫌い!いや、本当は嫌いすぎて一回死んじゃってるんだけどさ。

 

正しいってなに?

そもそも、正しいかどうかなんていうのは、何かの前提の上で成り立つものであって、普遍的なものじゃない。

例えば、「人を殺しちゃいけない」ってのは倫理の問題でもあるけど、法律で定められているからハッキリ正しいと分かる。

「自殺してはいけない」という考えにも、誰もが納得する。これは倫理的に「命は大切だから自分の命も奪っちゃいけない」といった考えに基づいている。でも、法律では定められていないから、「自分の命の終わりを自分で決める自由もある」といった考えに基づいて、実際に命を終わらせることも出来る。

 

人を殺すことや自殺に関する当たり前のような事でさえ、ある前提によって“正しい”とされているのであって、絶対的に“正しい”という訳ではない。

同じ理由から、これは絶対に間違っている、と言う事も出来ない。

 

正しいは窮屈

人間、生きてると毎日色んな選択を迫られるでしょ?重要なこともあればそうじゃないこともあるけど、その一つ一つに、いちいち“正しさ”を求めていたら疲弊してしまう。

正しいかどうかを気にしているとチャレンジするのも怖くなる。“正しさ”を求めるってことは“間違えたくない”ってことでもあるから、自分自身に過ちを許せなくなる。たださえ、この世の中は過ちを嫌う傾向が強いのに、自分自身にも過ちを許せなくなったらそんな生きづらい事はない。

 

ノイズ

まぁね、あれこれ言ってもね、一番はこれなのよ。ノイズが多すぎる。

周囲も自分自身も、人のやる事に「それは間違ってる」だの文句付けたり、本当にうるさい!!犯罪でも犯そうって訳でも人を困らせようって訳でもないんだったら、自由にやらせろ!!!って思っちゃうよね。

仮に、大間違いをして誰かに迷惑をかけたり、かけられたりしてもいいじゃない。長い人生、そんなこと大したことない。それくらいの優しさは持っていようよ。

 

言いたい事も言えないこんな世の中じゃ POISON

 

ポイズンだよ!!!!

こんな世の中ポイズンだよ!!!!

いい加減、脱ポイズンしようよ!!!!

 

POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~

POISON~言いたい事も言えないこんな世の中は~

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POISON?言いたい事も言えないこんな世の中は?

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